形式 クモハ12 クモハ12形式直流制御電動車
 けん引車代用として使用されるクモハ12形式である。両運転形で1両単独でも走行が可能であることから特に大きな改造もなく、晩年は各地でけん引車代用のほか職員輸送車としても使用された。12001 は一時大糸線の架線霜取り用のパンタグラフを装備していた名残で、パンタ台が残っている。クモハ12形式は1933年(昭和8年)に中央・京浜線用の両運転台車モハ34形式を改番したものであるが、モハ31形式を両運転台化改造したものや、晩年11クモハ11)形式を改造したものなどがあり、その形態はバラエティに富んでいる。車体外部の塗色はぶどう色2号である。最後まで鶴見支線で営業用に用いられた2両とクモヤ22形式から改造された1両を除いて代用車は1987年(昭和62年)までに廃車された。(2009.01更新)

 

クモハ12001

クモハ12001

P:川崎哲也氏

1933年(汽 支)モハ34005
1953年{改 正}モハ12001
1959年{改 正}クモハ12001

1983年{廃 車}
クモハ12016

クモハ12016
1985.04 大船工
P:横山淳

1930年(日 車)モハ31059
1950年(大 井)モハ34037
1953年{改 正}モハ12016
1959年{改 正}クモハ12016
1985年{廃 車}
クモハ12018

クモハ12018
1984.03 大船工
P:横山淳

1930年(汽 支)モハ31067
1950年(大 井)モハ34039
1953年{改 正}モハ12018
1959年{改 正}クモハ12018
1984年{廃 車}
クモハ12051

クモハ12051
1984.04 大船工
P:横山淳

1929年(川 崎)モハ31001
1953年{改 正}モハ11201
1959年{改 正}クモハ11201
1959年(大 井)クモハ12051
1986年{廃 車}
クモハ12054

クモハ12054
1984 大船
P:横山淳

1931年(日 車)モハ31076
1953年{改 正}モハ11246
1959年{改 正}クモハ11246
1959年(大 井)クモハ12054
1987年{廃 車}
inserted by FC2 system