形式 スユニ50 スユニ50形式郵便荷物客車
 1985年(昭和60年)頃より各地で老朽化した古い救援車を置き換える目的でスユニ50形式を救援車代用として使用した。外観や塗色は原形を保っているが、中には窓の一部を閉鎖したものや、便所や水タンクを撤去したものもある。車体外部の塗色は青15号のままであるが、「郵便」や「荷物」などの標記は一部を除いて抹消されている。スユニ50形式は1978年(昭和53年)から1982年(昭和57年)にかけて改造された国鉄最後の郵便荷物車で、内地仕様の0番代と北海道仕様の500番代がある。1986年(昭和61年)の郵便荷物輸送全廃により用途を失い、一部が事業用代用車に転用された。(2009.01更新)

 

スユニ50 2018

スユニ50 2018
1989.09 盛岡
P:藤田吾郎氏

スユニ50形スユニ50 2036を救援車代用とした。車歴は昭和28年に川崎車輌にて製造したスハ43形スハ43 293を嚆矢とし、昭和34年に大宮工場にて電気暖房化改造されスハ43形スハ43 2293となるその後昭和55年に名古屋工場にて郵便荷物車へ改造されスユニ50形スユニ50 2036となった。写真は1-3位側を示す。腰板中央部には「救援車代用」の標記がある。自重は31.4t。昭和62年にJR東日本に承継された。

2009.02更新

スユニ50 2036
スユニ50 2036
1990.09 福島
P:藤田吾郎氏

1955年(日 立)スハ43 683
1956年(* *)オハ46 683
1980年(幡 生)スユニ50 2036
1987年{承 継}JR東日本
1994年{廃 車}

スユニ50 2037

スユニ50 2037
1991.04 会津若松
P:藤田吾郎氏

1955年(日 車)スハフ42 312
1980年(幡 生)スユニ50 2037
1987年{承 継}JR東日本
スユニ50 502

スユニ50 502
1992.09 岩見沢
P:藤田吾郎氏

1954年(川 車)スハ43 536
1956年(* *)オハ46 536
1963年(長 野)オハ46 2536
1978年(長 野)スユニ50 502
1987年{承 継}JR北海道
1994年{廃 車}
スユニ50 504

スユニ50 504
1992.09 苫小牧
P:藤田吾郎氏

1952年(日 支)スハ43 174
1978年(名古屋)スユニ50 504
1987年{承 継}JR北海道
2002年{廃 車}

スユニ50 514

スユニ50 514
1993.07 釧路
P:藤田吾郎氏

1954年(汽 車)スハ43 424
19**年(* *)スハ43 2424
1981年(長 野)スユニ50 514
1987年{承 継}JR北海道
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