形式 チ1 (記号番号 チ1〜296) チ1形式10トン積長物車
 チ1形式は1968年(昭和43年)度から1969年(昭和44年)度にかけて保冷能力が劣って遊休車となっていたレム1形式296両を土崎工場・大宮工場において改造した長物車である。改造にあたっては従来の車体を撤去し、台枠以下を流用した。床面は縞鋼板で新製し、7本の荷擦木を設けた。走り装置は2段リンク式で、車軸は12トン長軸を使用している。荷重は10トンである。事業用車代用としての用途は、主に各地の国鉄工場に配置され車輪や車軸などの輸送用に配給車代用として使用された。車体外部の塗色は黒であるが、事業用を示すため台枠側面を白としているものがある。1986年(昭和61年)度に形式消滅した。(2008.12更新)

 

チ73

チ73
下関
P:永島文良氏

側板には表示板が設置され「広」・「幡生工場配給車代用」の標記がある。自重は8.4t。

2008.12作成

チ157

チ157
大宮
P:永島文良氏

側板には「大宮工場」・「配給車代用」の標記がある。

2008.12作成

チ184

チ184
大宮
P:川崎哲也氏

側板には「北」・「大宮工場」・「配給車代用」の標記がある。自重は7.2t。

2008.04更新

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