形式 チキ1000 (記号番号 チキ1500〜2417) チキ1500形式35トン積長物車
 チキ1500形式は1933年(昭和8年)から1943年(昭和18年)にかけて川崎車輌においてチキ1000形式に引き続き910両が製造された35トン積みの長物車で、一部ワキ1形式から改造されたものも含まれる。有事の際に軍用物資を旅客列車に併結して輸送するために台車を高速走行可能なTR24としたものである。車体の基本構造はチキ1000形式に準じている。1630 以降は横梁位置が変更され、ブレーキ装置もKC203から一回り大きいKC254へ変更された。事業用車代用としての用途は、事故救援用の操重車における控車代用としたものである。操重車はその構造から長いブームとその先にフックを有しており、それらを収めるために必ず長物車とペアを組んで配置された。車体外部の塗色は黒であるが、事業用を示すため台枠側面は白とされているのが特徴である。1983年(昭和58年)度に形式消滅した。(2009.05更新)

 

チキ2396

チキ2396

P:永島文良氏

ソ80形ソ99の控車代用として使用される。側板には「北」の標記がある。

2008.12作成

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