| ワム50000形式は1940年(昭和15年)から1946年(昭和21年)までに日本車輌・日車支店・川崎車輌・汽車支店・新潟鉄工所・田中車輌において3,645両が製造された木製15トン積有ガイ車で、ワム23000形式を戦時設計としたものである。車軸は12トン長軸、走り装置は2段リンク式となっている。事業用車代用として使用されたものは機関区や客貨車区などで保守・点検作業などに使用される移動用空気圧縮機(コンプレッサー)を搭載した工作車代用、駅などで発生する塵埃(ゴミ)を処理施設まで運搬するために用いる職用車代用、救援用機器を搭載した救援車代用、工場や職場区へ部品など物資の運搬を目的とした配給車代用がある。車体外部の塗色は黒で、事業用を示す白帯が巻かれているものが多い。1985年(昭和60年)度に形式消滅した。(2008.12更新) |
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ワム50402 昭和15年に日本車輌にて製造された。工作車代用として使用される。車体外板は原型の横羽目式のままである。側板には採光用の小窓が設けられ、「門司客貨車区空気圧*車代用」の標記がある。自重は12.7t。 2008.12更新 |
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ワム50570 工作車代用 |
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ワム50747 昭和15年に川崎車輌にて製造された。塵埃(ゴミ)運搬用の職用車代用として使用される。車体外板は原型の横羽目式のままである。側板には「じんあい運搬車用」の標記と運用板が設置されている。自重は9.0t。 2008.12更新 |
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ワム50806 昭和15年に川崎車輌にて製造された。救援車代用として使用される。車体外板は耐水防腐合板張りに改造されている。引戸には「大」、側板には「宮原機関区救援車代用」の標記がある。自重は9.1t。 2008.12更新 |
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ワム51307 昭和16年に新潟鉄工所にて製造された。救援車代用として使用される。車体外板は耐水防腐合板張りに改造されている。側板は「飯田町機関区救援車代用」の標記がある。自重は8.7t。 2008.12更新 |
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ワム51325 配給車代用 |
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ワム51548 昭和15年に田中車輌にて製造された。救援車代用として使用される。車体外板は耐水防腐合板張りに改造されている。引戸には「新」、側板には「長岡運転所救援車」の標記があり、白帯を巻いている。自重は9.0t。 2008.03作成 |
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ワム52019 昭和16年に日本車輌にて製造された。救援車代用として使用される。車体外板は原型の横羽目式のままである。引戸には「広」、側板には「長門機関区救援車」の標記があり、白帯を巻いている。自重は9.2t。 2008.02更新 |
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ワム52309 工作車代用 青帯 |
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ワム52344 工作車代用 緑帯 |