| ワム60000形式は1960年(昭和35年)から1963年(昭和38年)にかけてワム70000形式の後継として8,580両が製造された15t積みの有ガイ車である。車体は溶接組立てとなり、屋根は丸屋根である。妻板はワム80000形式のプレス製を流用したが、61300 以降は専用の妻板となり、外観に変化を生じた。走り装置は2段リンク式、車軸は12トン長軸を用いている。事業用車代用として使用されたものは機関区や客貨車区などの職場区で使用されるボイラーや、保守・点検作業などに使用される工作用空気圧縮機(コンプレッサー)を搭載した工作車代用、救援用機器を搭載した救援車代用、工場や職場区へ部品など物資の運搬を目的とした配給車代用、検重用の備品などを搭載する控車代用がある。車体外部の塗色は黒で、事業用を示す白帯が巻かれているものが多い。(2009.05更新) |
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ワム60098 工作車代用 |
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ワム60549 配給車代用 |
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ワム60552 配給車代用 |
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ワム61106 工作車代用 |
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ワム61568 救援車代用として使用される。側板には「米」・「救援車代用」の標記があり、白帯を巻いている。自重は9.7t。 2008.12更新 |
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ワム66433 救援車代用 |
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ワム66609 救援車代用 |
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ワム68559 控車代用 |