| 1969年(昭和44年)に郡山工場においてキハ07形式から改造された電化工事用の職用ディーゼル動車で、「建柱車」にあたる。外観は種車の車体を全部撤去し補強のため種車の台枠上にさらに別の台枠を組んでいる。綱板張りの床面とした上でジブクレーンとコンクリートミキサを設置している。ジブクレーンは半径10メートル、扱い荷重1.5トンの性能を有し、車体中央寄りに設置されたディーゼルエンジンにより油圧によって駆動される。また作業時の安全確保のため4本の油圧式アウトリガが装備され、転倒防止を図っている。コンクリートミキサは強制練り方式のもので、短時間で強度の高いコンクリートを作り出すことが出来る。駆動はディーゼル発電ユニットによって行われる。車端には片隅式の運転室が設置された。車体外部の塗色は台枠部分が黒、上回りが黄1号となっている。1970年(昭和45年)に制御回路を一部改造し、ヤ395形式として貨車に編入され形式消滅した。(2009.01更新) |
キハ07(1両)───→キヤ91(1両)───→ヤ395(1両) |
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(参考)ヤ395 1952年(新 潟)キハ42617 |