| 1953年(昭和28年)の車両称号規程の改正により11形式を改番して誕生した配給制御電動車である。その後事故廃車された1両を除き1959年(昭和34年)の車両称号規程の改正によりクモル4100形式となった。外観は車体長16メートルの両運転台で、二重屋根の木製車である。中央部を無ガイとした凹形車体を有する。有ガイ室には4100 を除き種車時代の両開き引戸がそのまま活用されており、荷重は無ガイ部分5.5トン(4100 は6トン)、有ガイ室4.5トン(4100 は4トン)である。乗務員室は前位が全室式であるが後位は種車の関係で4102 ・4104 ・4105 が片隅式、他が全室式に分かれた。台枠はUF13、台車はDT10を履く。車体外部の塗色はぶどう色2号である。11形式は1945年(昭和20年)と1952年(昭和27年)に吹田工場・大井工場において13形式荷物制御電動車から改造された配給制御電動車であるが、戦前から存在していた11形式教習制御電動車の続番とされた。首都圏と関西地区でクル9210形式と組成されて運用されたが、1963年(昭和38年)までに廃車され形式消滅した。(2009.02更新) |
11(7両)───→4100(7両)─┬─→クモル4100(6両)───→廃車(6両) └─→廃車 (1両) |
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モル4100(→クモル4100) 11形モヤ11002を昭和28年に改番した。車歴は大正13年使用開始の日本車輌製63100形デハ63124を嚆矢とし、昭和3年に10形モハ10026へ改番された。昭和8年に吹田工場にて荷物制御電動車へ改造され13形モニ13001となり、さらに昭和20年に吹田工場にて配給制御電動車へ改造され11形モヤ11002となった。写真は1-3位側を示す。パンタグラフはPS13に換装されている。自重は39.14t。昭和34年にクモル4100形クモル4100へ改番された後昭和35年に廃車された。 2009.01更新 |
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モル4101 1924年(日 車)デハ63122 |
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(準備中)
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クモル4102 |
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(準備中)
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クモル4103 |
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モル4104(→クモル4104) 1924年(日 車)デハ63111 |
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モル4105(→クモル4105) 1924年(日 車)デハ63101 |
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モル4106(→クモル4106) 1924年(日 車)デハ63112 |