形式 クヤ153 (記号番号 クヤ153-1) クヤ153形式教習制御車
 1975年(昭和50年)に吹田工場においてサハシ153形式を改造した教習制御車である。外観は車体長20メートルの非貫通式両運転台で、乗務員扉が新設され一部側窓が閉鎖された。運転台前面はクハ103形式に準じている。屋根上は旧ビュッフェ側のAU12ユニットクーラーが残置され、前位側にPS13パンタグラフを搭載した。室内は旧客室の座席を全て撤去し新形電車用シュミレータが搭載され、故障設定装置によって模擬的に故障を発生させ訓練される。旧ビュッフェ側は会議室兼講習室となり椅子・机・書庫・講義用スクリーンなどが設置された。車体外部の塗色は青15号に黄5号の前面警戒色及び側帯を巻く。1986年(昭和61年)に廃車され形式消滅した。(2009.02更新)

サハシ153(1両)───→クヤ153(1両)───→廃車(1両)

 

クヤ153-1

クヤ153-1
1985.01 向日町
P:川崎哲也氏

1961年(近 車)サハシ153-11
1975年(吹 田)クヤ153-1
1987年{廃 車}
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