形式 クヤ165 (記号番号 クヤ165-1) クヤ165形式教習制御車
 1974年(昭和49年)に浜松工場においてサハシ153形式を改造した教習制御車である。外観は車体長20メートルの非貫通式両運転台で、乗務員扉や側引戸が新設されたほか一部側窓が閉鎖された。運転台前面は高運転台式の3枚窓となり、腰板部に2個の前照灯と尾灯、タイフォンを設けた。屋根上は旧ビュッフェ側にAU12ユニットクーラーが残置され、前位側には低トンネル用のPS23パンタグラフを搭載した。床下の水タンクは撤去され、室内教習用機器を作動させるため20kVAのMGとC1000CPが追設された。室内は主要床下機器が台上に設置された他、旧調理室側には机や映写用スクリーンなどが備えられ各種講義に使用される。車体外部の塗色は青15号に黄5号の前面警戒色及び側帯を巻く。1986年(昭和61年)に廃車され形式消滅した。(2009.02更新)

サハシ153(1両)───→クヤ165(1両)───→廃車(1両)

 

クヤ165-1

クヤ165-1
大垣
P:川崎哲也氏

1961年(近 車)サハシ153-15
1974年(浜 松)クヤ165-1
1987年{廃 車}
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