| 1929年(昭和4年)に汽車会社において6両が製造された「はかり試験用」の検重車である。大きな貨物駅などに設備されている貨車検重台の精度検査に用いられる。貨車検重台とは、貨物を搭載した貨車の重量を計測し、荷重が超過していないかどうか検査するために使用される。当初はコ1形式と呼称されていたが、1965年(昭和40年)にその記号をコンテナ車に譲り現形式となった。外観は2軸ボギー有がい車と酷似しているが、前位側妻面に両開き扉が設けられ、ここから検重に使用する分銅及び分銅積載用台車を搬出入する構造となっている。室内は動力室と錘室に分かれ、動力室には発電用ガソリン機関(後にディーゼル機関に換装)と動力用発電装置が搭載されている。錘室には前記の検定済み分銅と電動クレーンが設置された。台車はTR20を履く。車体外部の塗色は黒で、ヨンサントウ以降は速度制限65km/h以下のロ車となり黄1号の帯を巻き主要な国鉄工場に配置されていたが、老朽化のため後継のケ10形式へ置き換えが進み、1977年(昭和52年)に形式消滅した。(2008.12更新) |
コ1(6両)───→ケ1(6両)───→廃車(6両) |
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ケ1 |
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ケ2 昭和4年に汽車会社において製造された。車体には「静」・「突放禁止」の標記がある。重は53.4t。 2008.12更新 |
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コ3(→ケ3) |
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コ4(→ケ4) |
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ケ5 |
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(準備中) |
ケ6 |