形式 サ230 (記号番号 サ230〜234) サ230形式工作車
 1953年(昭和28年)の車両称号規程の改正により新たに誕生した工作車である。本形式はそれまで2軸客車に分類されていたヤ500形式・ヤ510形式を改番したものである。ヤ500形式は「炊事車」と呼ばれ、工事現場に長期滞在する際に従事者の食事を作るため流しや調理台が設置されている。ヤ510形式は「工作材料車」と呼ばれ各種工作資材が搭載されている。車体はワ1形式・ワ3500形式を改造したもので、側板には明り窓が設けられている。車体外部の塗色は黒で、事業用を示す白帯が巻かれている。1967年(昭和42年)度に形式消滅した。(2009.01更新)

ヤ500(2両)─┬─→サ230(5両)───→廃車(5両)
ヤ510(3両)─┘

 

サ234

サ234

P:鈴木靖人氏

inserted by FC2 system