形式 ソ50 (記号番号 ソ50・51) ソ50形式操重車
 1950年(昭和25年)に新小岩工場においてトキ900形式を改造して誕生したレール積降用操重車である。外観では種車の側板及び妻板を撤去し、新たに扱い荷重1.5トンの旋回式ブームを設置することでレールの積み降ろしを行う構造となっている。ブ−ムはヒンジが設けられ二つ折りに格納出来る構造となっている。動作は電気モータによって行われ、動力源として36PSのディーゼル発電機が搭載された。作業にあたっては2両ペアで使用され、25メートルのレールを2本を吊り上げることが可能である。車体外部の塗色は上回りが黄1号、下回りが黒色だったが、ヨンサントウ以降速度制限65km/hのロ車となり下回りも黄1号となった。その後後継車としてソ60形式が新製され1974年(昭和49年)度に形式消滅した。(2009.01更新)

トキ900(2両)───→ソ50(2両)───→廃車(2両)

 

ソ50

ソ50

P:鈴木靖人氏

inserted by FC2 system