形式 ヤ360 (記号番号 ヤ360) ヤ360形式職用車
 1968年(昭和43年)に郡山工場においてトキ15000形式を改造して誕生した「電化工事用」の職用車である。本車は一連の電化工事用車の中で「穴掘車」にあたる。外観は種車の台枠のみを利用、床を鋼板張りとしてその上にオーガードリルを搭載し電柱を建柱する際に直径0.7メートル、深さ2.5メートルの基礎穴を掘る役割を担う。動力用に90PSのディーゼルエンジンを搭載しており、作業時は転倒防止用としてアウトリガで固定される。車体外部の塗色は台枠部分が黒、上回りが黄1号となっている。千葉地区の電化工事に使用されたが1984年(昭和59年)に廃車され形式消滅した。(2009.08更新)

トキ15000(1両)───→ヤ360(1両)───→廃車(1両)

 

ヤ360

ヤ360
1984.05 大網
P:横山淳

トキ15000形を昭和43年に郡山工場にて改造した。側梁には「電気」・「突放禁止」の標記がある。昭和59年に廃車された。

2009.08更新

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