| 1968年(昭和43年)に川崎車輌・汽車支店において製造された車掌車である。貨物列車の高速化の要請から試作されたもので、100km/hでの走行を可能にする2軸車として2両が誕生した。外観はヨ6000形式にほぼ準じた設計となっているが、室内には便所が設置された。走り装置は高速走行に対応するため1枚板バネにコイルバネを組み合わせたが、走行試験の結果は所期の成績が得られず、その後は65km/h制限車となり限定運用されることとなった。9000 はさらに多度津工場において走り装置を1軸台車方式のTR903に改造、後に再改造されてTR903Aとなり110km/h走行試験での性能が確認されたが、結局量産化には繋がらなかった。車体外部の塗色は当初黒であったが、後に青15号に変更されロ車を示す黄1号の帯を巻いた。1987年(昭和62年)に形式消滅した。(2008.12更新) |
ヨ9000(2両)───→廃車(2両) |
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ヨ9000 昭和43年に川崎車輌にて製造された。台車はTR903Aを履いている。自重は10.5t。 2008.12更新 |
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ヨ9001 昭和43年に汽車支店にて製造された。自重は9.5t。 2008.12更新 |
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ヨ9001の室内 1991.03 門司 2008.12作成 |