| 1 は1996年(平成8年)に日本車両において製造されたJR東海所有の電力関係測定用の試験車である。キヤ95形式の100番代・キサヤ94形式と共に3両で編成を組み軌道・電気総合試験車として使用され、「ドクター東海」の愛称で呼ばれる。車体はステンレス製で軽量化、無塗装化が図られている。先頭部は鋼製の非貫通式構造で、運転席は床面から約200mm高くして前方視界を確保している。機関は350PSを発生する英国カミンズ社製のC-DMF14HZB機関を2台搭載し、C-DW14A変速機と組み合わせて120km/h走行を可能にしている。屋根上には測定用パンタグラフと観測ドームが設置され、架線磨耗測定用のレーザー光線で監視される。室内は運転室・測定室・レーザー室・高圧室で構成され、運転室には軌道観測用のカメラが設置されており、画像処理装置によって記録される。測定室の電力測定装置によって走行中のトロリ線磨耗状態、偏位、高さなどを連続して測定して記録する。また高圧室では架線電圧が測定される。2 は2005年(平成17年)に日本車両において製造されたJR東海所有の軌道専用の試験車で、やはりキヤ95形式の100番代・キサヤ94形式と共に3両で編成を組み使用される。C-DMF14HZC機関を2台搭載している。軌道専用の為に屋根上にはパンタグラフが搭載されていない。画像処理技術を始め多くの最新技術が採用され検査精度の向上が図られている。その後1 についても同等の最新機器に更新された。塗色は前面を警戒色の黄色とし、側面には側窓の上部にマジョリカブルー、下部にマジョリカブルーとサックスブルーのツートン、裾部に黄色の飾り帯を巻いている。現在JR東海の名古屋区に配置され運用中である。(2008.12更新) |
キヤ950番代(2両)───→ |
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キヤ95-1 平成8年に日本車両にて製造された。電力関係測定用の試験車である。運転室は非貫通構造の3枚窓で構成される。自重は43.6t。 2009.10更新 |
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(準備中) |
キヤ95-2 |