形式 クモヤ743 (記号番号 クモヤ743-1) JR東日本
 1992年(平成4年)に郡山工場においてクモヤ143形式を改造して誕生した職用車である。東北新幹線と奥羽本線の新在直通運転開始に伴って奥羽本線福島-山形間が標準軌間となり、専用のけん引用兼救援用車両として1両が改造された。外観は種車の面影をそのまま残しているが、一部側窓や両開き戸が閉鎖されている。屋根上のパンタグラフなどの特高圧機器取付部分は新幹線区間での架線との絶縁距離を確保するために低屋根構造となっており、高圧機器室直上部の屋根は主変圧器搬出入用の天蓋が設けられている。主回路方式はサイリスタ位相制御に改造され、この区間専用の在来線用719系5000番代と併結運転も可能である。現在山形区に配置され運用中である。(2009.01更新)

クモヤ143(1両)───→クモヤ743(1両)───→


 

クモヤ743-1

クモヤ743-1
2002.08 山形
P:川崎哲也氏

1978年(日 立)クモヤ143-3
1992年(郡 山)クモヤ743-1
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