形式 16830 (記号番号 ナヤ16830〜16848) 16830形式職用客車
 1953年(昭和28年)の車両称号規程の改正により16880形式を改番して誕生した職員輸送用の職用車である。。その後1954年(昭和29年)から1956年(昭和31年)にかけて吹田工場・長野工場・名古屋工場において10000形式・12000形式・14100形式から追加改造されている。外観は二重屋根構造を有する車体であるが、16832 から16838 は富士身延鉄道からの買収車で、電車としての経歴を持っている。16841 16842 は晩年車体側面の番号標記部分がなぜか鉄板留めとなっていたことが確認されている。また16843 は車体中央部に出入台が増設された。1965年(昭和40年)までに全車廃車され形式消滅した。(2008.12更新)

10000(1両)─┬─→16830(19両)───→廃車(19両)
12000(1両)─┤
14100(8両)─┤
16880(9両)─┘

 

ナヤ16830
ナヤ16830
1955.03 長野
P:佐竹保雄氏

16880形ナヤ16880を昭和28年に改番した。車歴は大正3年汽車支店製6810形ホハ7019を嚆矢とし、昭和3年に12000形ホハ12267へ改番された。さらに昭和26年度に職用車へ改造され16880形ナヤ16880となった。外観はほぼ原型を保っている。昭和30年に廃車された。

2008.01作成

ナヤ16831
ナヤ16831
1955.07 名古屋港
P:佐竹保雄氏

16880形ナヤ16881を昭和28年に改番した。車歴は大正2年汽車支店製7570形ホハフ7662を嚆矢とし、大正13年に7570形ナハフ7662へ改番された。さらに昭和3年に14100形ナハフ14234へ改番され、その後昭和26年度に職用車へ改造され16880形ナヤ16881となった。車体は板材によって補強されている。昭和34年に廃車された。

2008.01作成

(準備中)
ナヤ16832
(準備中)
ナヤ16833
(準備中)
ナヤ16834
(準備中)
ナヤ16835
(準備中)
ナヤ16836
ナヤ16837

ナヤ16838
1956.03 吉田分工場
P:筏井満喜夫氏

16880形ナヤ16887を昭和28年に改番した。車歴は大正6年天野工場製富士身延鉄道ホハ50を嚆矢とし、その後同鉄道において電車化されサハ50となる。昭和16年に買収され26形サハ26001となった。昭和26年に客車化と共に職用車に改造され16880形ナヤ16887となった。昭和31年に廃車された。

2009.01更新

ナヤ16838
ナヤ16838
1955.03 長野
P:佐竹保雄氏

16880形ナヤ16888を昭和28年に改番した。車歴は大正6年天野工場製富士身延鉄道ホロハフ60を嚆矢とし、その後同鉄道において電車化されサハ60となる。昭和16年に買収され26形サハ26005となった。昭和26年に客車化と共に職用車に改造され16880形ナヤ16888となった。昭和31年に廃車された。

2009.01更新

(準備中)
ナヤ16839

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