| 1953年(昭和28年)の車両称号規程の改正で28960形式を改番して誕生した配給車である。外観は、車体長20メートルの大形木製車体を有し、屋根は二重屋根構造でガーランド式通風器を配置する。台車は3軸ボギーの大正6年度基本で、車軸は基本10トン長軸を用いる。前歴を辿ればかつて東海道線特別急行1・2列車や3・4列車に使用された優等車両群である。車体塗色はぶどう色1号またはぶどう色2号である。1963年(昭和38年)に形式消滅した。(2008.12更新) |
28960(5両)───→29950(5両)───→廃車(5両) |
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スル29950 28960形スヤ28960を昭和28年に改番した。車歴は大正10年に大宮工場にて製造されたニ等寝台車28500形スロネ28500を嚆矢とし、昭和3年に27300形スロネ27300へ改番された。さらに昭和8年に大井工場にて荷物車へ改造され29550形マニ29550となった。その後昭和26年に大宮工場にて配給車へ改造され28960形スヤ28960となった。昭和33年に廃車された。 2009.10作成 |
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スル29951 28960形スヤ28961を昭和28年に改番した。車歴は大正14年に日車支店にて製造された三等車29300形スハ29319を嚆矢とし、昭和3年に28400形スハ28419へ改番された。その後昭和12年に鷹取工場にて病客車へ改造され28400形スヘ28419となり、昭和20年に特別軍用客車に指定され吹田工場にて病院車(軍番号2908)へ改造された。昭和25年に指定解除された後、昭和26年に小倉工場にて配給車へ改造され28960形スヤ28961となった。写真は2-4位側を示す。腰板部に「門司用品庫常用品配給専用車」の標記がある。昭和32年に廃車された。 2009.10作成 |
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スル29952 28960形スヤ28962を昭和28年に改番した。車歴は大正11年に大宮工場にて製造されたニ等寝台車28500形スロネ28508を嚆矢とし、昭和3年に27300形スロネ27305へ改番された。さらに昭和8年に大井工場にて荷物車へ改造され29550形マニ29552となった。その後昭和26年に大宮工場にて配給車へ改造され28960形スヤ28962となった。写真は1-3位側を示す。昭和33年に廃車された。 2009.10作成 |
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スル29953 28960形スヤ28963を昭和28年に改番した。車歴は大正14年に大宮工場にて製造された一等寝台緩急車28250形スイネフ28250を嚆矢とし、昭和3年に27230形スイネフ27230へ改番された。さらに昭和13年に名古屋工場にて荷物車へ改造され29500形マニ29530となった。その後昭和26年に大宮工場にて配給車へ改造され28960形スヤ28963となった。昭和33年に廃車された。 2009.10作成 |
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スル29954 28960形スヤ28964を昭和28年に改番した。車歴は大正12年に大宮工場にて製造されたニ等寝台車28500形スロネ28510を嚆矢とし、昭和3年に27300形スロネ27307へ改番された。さらに昭和8年に五稜郭工場にて三等荷物車へ改造され28850形スハニ28850となった。その後昭和28年に旭川工場にて配給車へ改造され28960形スヤ28964となった。写真は1-3位側を示す。自重は32.87t。昭和38年に廃車された。 2008.04作成 |