形式 マヤ20 (記号番号 カヤ21 2・4・5・7〜13・15〜17・19〜21) カヤ21形式職用客車
 1976年(昭和51年)から1978年(昭和53年)にかけて幡生工場・大宮工場・高砂工場においてカニ21形式を改造した電源用の職用車である。20系特急形固定編成客車は台車の空気バネへ圧縮空気をブレーキ管から供給しており、その使用量も多いことから1968年(昭和43年)以降は元空気溜管を引通した機関車によって限定運用されていたが、急行格下げ運用に際しては機関車を限定せず運用可能とするため旧荷物室部分に廃車となったクハ181形式からC3000A CPを移設し本形式となった。合わせて補助変圧器・第一。第二元空気溜・接触器箱も旧荷物室に設置、さらに急行「だいせん」運用車にはスユニ50形式・マニ50形式と併結に際し20kVAの変圧器を搭載し三相交流600Vを400Vに降圧し対応した。外観は車体長20mの二重屋根で、後位側は非貫通式丸妻3枚窓となっており種車時代と変化はないが、一部は旧荷物室用巻上げシャッターを閉鎖した。台枠はUF339、台車はTR54Aを履く。車体外部の塗色は青20号にクリーム色1号の飾帯を巻くが、従来あった幕板部の帯は後年省略された。1987年(昭和62年)に12両がJRに承継されたが、1998年(平成10年)までに廃車され形式消滅した。(2009.06更新)

カニ210番代(16両)───→カヤ210番代(16両)─┬─→JR(12両)───→廃車(12両)
    
                         └─→廃車 (4両)

 

(準備中)
カヤ21 2
(準備中)
カヤ21 4
カヤ21 5

カヤ21 5
1979.02 日暮里
P:竹中寿人氏

昭和39年に日本車輌にて製造されたカニ21形カニ21 5を昭和51年に大宮工場にて改造した。昭和62年に廃車された。

2009.06作成

カヤ21 7

カヤ21 7
1993.01 横浜
P:竹中寿人氏

昭和40年に日本車輌にて製造されたカニ21形カニ21 7を昭和51年に高砂工場にて改造した。昭和62年にJR西日本に承継されたが平成9年に廃車された。側扉部分に飾帯が巻かれていない。

2009.06作成

カヤ21 8

カヤ21 8
1992.08 岡山
P:藤田吾郎氏

昭和40年に日本車輌にて製造されたカニ21形カニ21 8を昭和51年に高砂工場にて改造した。昭和62年にJR西日本に承継されたが平成7年に廃車された。

2009.02作成

カヤ21 9

カヤ21 9
1990.08 横浜
P:竹中寿人氏

昭和40年に日本車輌にて製造されたカニ21形カニ21 9を昭和51年に大宮工場にて改造した。昭和62年にJR西日本に承継されたが平成8年に廃車された。側扉部分に飾帯が巻かれていない。

2009.06作成

カヤ21 10

カヤ21 10
1985.10 鹿児島
P:竹中寿人氏

昭和40年に日本車輌にて製造されたカニ21形カニ21 10を昭和51年に大宮工場にて改造した。昭和62年にJR東日本に承継されたが平成7年に廃車された。

2009.06作成

(準備中)

カヤ21 11

カヤ21 12

カヤ21 12
1992.08 尾久
P:藤田吾郎氏

昭和40年に日本車輌にて製造されたカニ21形カニ21 12を昭和51年に大宮工場にて改造した。昭和62年にJR東日本に承継されたが平成7年に廃車された。旧荷物室用シャッターが閉鎖された。

2009.06作成

カヤ21 13

カヤ21 13
1989.11 尾久
P:藤田吾郎氏

昭和40年に日本車輌にて製造されたカニ21形カニ21 13を昭和51年に大宮工場にて改造した。昭和62年にJR東日本に承継されたが平成8年に廃車された。旧荷物室用シャッターが閉鎖された。

2009.02作成

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