形式 オヤ10 (記号番号 オヤ10 1〜3) オヤ10形式工事客車
 1974年(昭和49年)から1975年(昭和50年)にかけて名古屋工場・小倉工場においてオロネ10形式から改造された宿泊用の工事車である。1 2 は名古屋工場において改造され、三島操機区に配置されオヤ41形式とペアを組んで使用された。外観は車体長20メートルの切妻形で、妻面には空調設備のないオヤ41形式に冷風を送るためのダクトが設備された。また末期には側窓が従来の固定窓からユニットサッシによる2段窓に改造されている。室内は前位側から洋服ダンス・物入れ・寝台・休憩室・食堂・調理室により構成される。3 は小倉工場において改造され、鳥栖のレールセンタで1両単独で使用された。車体外部の塗色はぶどう色2号である。1987年(昭和62年)に形式消滅した。(2009.01更新)

オロネ10(3両)───→オヤ10(3両)───→廃車(3両)

 

オヤ10 1

オヤ10 1
1985.06 沼津
P:横山淳

1959年(日 車)オロネ10 10
1975年(名古屋)オヤ10 1
1987年{廃 車}

オヤ10 2

オヤ10 2
三島
P:川崎哲也氏

1960年(日 立)オロネ10 27
1975年(名古屋)オヤ10 2
1987年{廃 車}

オヤ10 3

オヤ10 3
1987.02 門司港
P:横山淳

1961年(日 立)オロネ10 35
1974年(小 倉)オヤ10 3
1987年{廃 車}
inserted by FC2 system