形式 オヤ17 (記号番号 オヤ17 1・2) オヤ17形式教習客車
 1974年(昭和49年)に土崎工場・新津工場においてオシ17形式を改造した教習車である。2両が改造されたが、外観・室内とも両車には差異を生じた。1 は旧休憩室部分に出入口を新設し、前位側妻面に運転台用の3枚窓が設けられている。室内は講習室・高圧機器室・シュミレータ運転台が設置された。2 は外観が種車時代とあまり変化していないが、室内は前位側からEF81形式交直両用電気機関車のシュミレータ運転台を有する訓練室・講習室・信号取扱室・車掌室で構成されている。両車とも種車の冷房装置は撤去されているが、室内に据置形クーラーを設置した。車体外部の塗色は1 がぶどう色2号、2 が青15号に黄1号の側帯を巻く。1987年(昭和62年)に形式消滅した。(2009.01更新)

オシ17(2両)───→オヤ17(2両)───→廃車(2両)

 

オヤ17 1

オヤ17 1
1985.06 秋田
P:横山淳

1935年(川 崎)マロネ37406
1941年{改 番}マロネ37 99
1944年(幡 生)マハ47 99
1950年(高 砂)マハネ37 13
1953年{改 番}マハネ29 101
1956年(長 野)マハ29 106
1959年(高 砂)オシ17 2055
1974年(土 崎)オヤ17 1
1987年{廃 車}
オヤ17 2

オヤ17 2
1985.09 新津
P:横山淳

1937年(川 崎)マロネロ37616
1941年{改 番}マロネロ37 17
1944年(鷹 取)マハ47 152
1953年{改 番}マハ29 161
1959年(高 砂)オシ17 2052
1974年(新 津)オヤ17 2
1986年
{廃 車}
オヤ17 1の室内

オヤ17 1の室内
1990.04 高崎
P:中村光司氏

オヤ17 1の模擬運転台

オヤ17 1の模擬運転台
1990.04 高崎
P:中村光司氏

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