形式 オヤ30 (記号番号 オヤ30 1〜4) オヤ30形式職用客車
 1960年(昭和35年)から1963年(昭和38年)にかけて高砂工場などでオロハ30形式・オハ27形式・オハ31形式を種車に職員輸送用の職用車に改造したものである。 外観は車体長17メートルの二重屋根で特に大きな改造は行われていない。1 は唯一オロハ30形式からの改造車であるが、実際の改造にあたっては種車の車体状態が不良であったためオハ31形式に振替えられている。4 オロ31形式を格下げ改造したオハ27形式からの改造車で、唯一の丸屋根となっている。これは戦後オロ31形式の時代に工場の失火により被災したものを復旧したものである。さらに晩年にはオハフ33形式と振替えが行われた。車体外部の塗色はぶどう色2号である。1983年(昭和58年)に形式消滅した。(2009.01更新)

オロハ30(1両)─┬─→オヤ300番代(4両)───→廃車(4両)
オハ27 (1両)─┤
オハ31 (2両)─┘

 

オヤ30 1

オヤ30 1
1961.08 吉田分工
P:江本廣一氏

1928年(汽 支)オロハ42364
1928年{改 番}オロハ31314
1941年{改 番}オロハ30 15
1960年(* *)オヤ30 1
1964年{廃 止}

※現車はオハ31に振替

オヤ30 2

オヤ30 2
1961.08 吉田分工
P:江本廣一氏

1927年(汽 支)オハ44430
1928年{改 番}オハ32030
1941年{改 番}オハ31 31
1960年(* *)オヤ30 2
1964年{廃 車}
オヤ30 3

オヤ30 3
1961.08 吉田分工
P:江本廣一氏

1927年(日 車)オハ44472
1928年{改 番}オハ32072
1941年{改 番}オハ31 73
1960年(* *)オヤ30 3
1964年{廃 止}
オヤ30 4

オヤ30 4
1974.09 吹田
P:和田洋氏

1927年(川 崎)オロ41723
1928年{改 番}オロ30653
1941年{改 番}オロ31 52
1961年(高 砂)オハ27 52
1963年(高 砂)オヤ30 4
1983年{廃 車}

※丸屋根車

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