| 1973年(昭和48年)に盛岡工場においてオハ35形を種車に架線観測用の試験車に改造したもので、形式は労働研究所用試験車と同様オヤ36形とされたが、50番代で区分された。外観は改造当初、両車端部分のみを低屋根化し、前位寄りにPS16形観測用パンタグラと小型の観測用ドーム、後位寄りに大型の観測用ドームが設置され、それぞれ照明装置が装備されていたが、後年の改造により屋根全体が低屋根化された。2-4位側の側面に大きな変化は無いが、1-3位側は出入台寄りの側窓が2ヶ所ずつ閉鎖され、後位寄りにはルーバーが追設された。室内の詳細は不明である。台車は種車時代と同様のTR34を履いている。車体塗色は青15号である。誕生以来一貫して盛岡局に配置され運用されたが、1987年(昭和62年)に廃車され形式消滅した。(2009.01更新) |
オハ35(1両)───→オヤ3650番代(1両)───→廃車(1両) |
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オヤ36 2051 オハ35形オハ35 2752を昭和48年に盛岡工場で改造した。車歴は昭和21年新潟鉄工所製オハ35形オハ35 752を嚆矢とし、昭和34年に盛岡工場にて電暖化改造されオハ35形オハ35 2752となった。写真は2-4位側を示す。出入台扉ガラス部分と腰板中央部に「架線観測車」の標記がある。自重は32.0t。昭和62年に廃車された。 2008.02更新 |