形式 オヤ62 (記号番号 オヤ62 1・2) オヤ62形式工事客車
 1974年(昭和49年)に高砂工場においてオハニ61形式を改造して誕生した工事車である。外観はほぼ原形を保っているが、室内は大幅に改造され、8名分の畳敷きの寝台が枕木方向に設置され、それぞれが簡単な衝立で仕切られている。その他に簡単な調理室が設けられ、長期の宿泊に備えた。旧客室側のデッキ部分には住宅用の汎用クーラーのユニットが置かれている。車体外部の塗色はぶどう色2号である。誕生以来草津レールセンターの向日町支区でロングレール輸送に使用されたが、1987年(昭和62年)に廃車され形式消滅した。(2009.01更新)

オハニ61(2両)───→オヤ620番代(2両)───→廃車(2両)

 

オヤ62 1

オヤ62 1
1984.12 向日町
P:横山淳

1922年(川 崎)ナハフ25667
1928年{改 番}ナハフ24192
1939年(吹 田)オハユ25309
1953年(日 支)スハニ61 323
1954年{改 番}オハニ61 323
1974年(高 砂)オヤ62 1
1985年{廃 車}
オヤ62 2

オヤ62 2
1974.09 向日町
P:豊永泰太郎氏

1923年(川 崎)ナハ34564
1928年{改 番}ナハ22582
1953年(日 支)スハニ61 332
1954年{改 番}オハニ61 332
1974年(高 砂)オヤ62 2
1987年{廃 車}

オヤ62 1の室内

P:川崎哲也氏

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